不安は心の成長痛〜不安感との上手な付き合い方

October 22, 2017

あなたは、不安を感じる時にどんなケアをしていますか?

 

そもそも、不安感に対して「ケアをしよう」という考えがなかった、という方も多いのではないでしょうか^^

 

不安に思っていることをずっと考えてもっと不安になってしまう、逆に無視してないものにしようとすることで、余計に怖さが募ってしまう・・・こんな風に不安感に飲まれたり、押し殺そうとしてしまうと、気持ちは重くなるし、お腹や頭が痛くなる、蕁麻疹が出るなど、心にも体にも不健康な状態を招いてしまいます。

 

でも、実は、ちょっとした"コツ"さえつかめば、不安感とはもっともっと上手に付き合っていくことができるんです♫

 

今日はそのために必要な基本的な考え方と、具体的にできることを一つご紹介させていただきます^^

♢目次♢

 

1. 不安はあって当たり前

 

2. 不安は「心の成長痛」成長している証しです

 

3. 安心して不安を感じよう

 

 

1. 不安はあって当たり前

 

何かを不安に感じることは、悪いことだと思っていませんか?

 

でも、不安感はあって当たり前のもの。

 

逆に完全になくなってしまうと、命の危険が生じるので、うち消そうとするのではなく、上手に扱うことが大切なのです。

 

少し話が大きくなりますが、こちらの図をご覧ください。

 

 

これは、人間の進化の過程を表した図です。

 

 

まずはじめに安心があり、問題や課題が発生し、不安感を持ちながらも解決し、成長する。

 

人は原始時代から、この過程を通して進化してきたと言われています。

 

ということは、人が成長していく上で不安は欠かせない存在ということですね!

 

 

2. 不安は「心の成長痛」成長している証です

 

あなたは、「コンフォートゾーン」という言葉を聞いたことありますか?

 

これは、「落ち着く・安心する」というコンフォートの意味からもわかるように、「安心できる領域」のこと。

 

自分が知っていて、馴染みがあって、出来ることをすればよい環境や段階を意味します。

 

とっても安心して落ち着く場所なので、ここに入られたら最高~♡なのですが、ここにいるだけでは成長することはできない場所でもあります。

 

小学校から中学校、中学校から高校と進学して、学びを深め、大人になっていくように、今いる安心安全な場所から一歩先に出たところに、「ラーニング・ストレッチゾーン」があります。成長するためには、ラーニング・ストレッチゾーンに行くことが不可欠なのです。

 

 

ここで、初めて学校に行く、入学式の日の朝を思い出してみてください。

 

どんな友達ができるのだろう?

 

友達はちゃんとできるかな?

 

どんな先生なんだろう?

 

怖くないといいな

 

どんな毎日になるのだろう?

 

授業とか部活とか、ちゃんとできるかな?

 

・・・など、期待と不安が入り混じった気持ちを持たれた方も多いのでは無いでしょうか。

 

 

 

大人になると、子供の時のように「新しい始まり」が皆と必ずしも同じではなく、それをお祝いするということもなくなるため、ステージアップをなかなか実感することができなくなります。

 

例えば、新しい資格の勉強を始める。新たなコミュニティに参加してみる。転職して出社する初めての日。結婚に向けて準備を進める…etc 

 

子供の頃のようなはっきりとした「区切り」はあまりなく、気づいたら新しい始まりを迎え、新しいステージに進んでいるということが多くなります。

 

人は、たとえそれが良い変化であったとしても、変化を恐れるようにできている為、「今変化の時にいるんだな」との自覚がないまま過ごしていると、知らず知らずのうちにストレスを抱え込んでしまい、「なんだか調子が悪い状態」が慢性化する可能性があります。

3. 安心して不安を感じよう

 

ですから、「不安を感じている」自分をしっかりと認めてあげることが大切なのです。

 

具体的にどうするかというと、まずは「不安を感じていい」と自分に許すこと。

 

不安感を感じた際に、「私は今不安を感じている、私は不安を感じていい」と自分自身に何度か言い聞かせてみましょう。

 

試しに、10回ほど、できれば声に出して唱えてみてください。

 

そして、10回唱える前と後での、気持ちの変化を観察してみてくださいね^^

 


<<応用編:すべて紙に書き出そう>>

 

例えば大事なプレゼンや試合など、不安を感じている対象のイベントがハッキリしている場合は、その本番前にすべて紙に書き出してみましょう。

 

一度自分の中から不安感を出してしまうことで、頭と心がスッキリとした状態で本番に臨めるようになります。

 

Writing Therapy(ライティングセラピー)という言葉があるほど、「書く」という行為は感情整理に大きな効果を持つと言われています。

 

 

この他にも、今感謝できることを書くサクセス日記や、頼れる人をリストアップする心のセーフティーネットリストづくりなどもおすすめですので、また改めてご紹介させていただきますね。

 

まずは、「安心して不安を感じていい」というこの感覚が腑に落ちるように、意識して過ごしてみてください^^

 

 

Shine Your Light

 

Coco

 

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