ポジティブになる近道:ネガティブな自分と仲良しになる

April 19, 2017

 

私は人から「すごく明るね」「いつも楽しそうだね」「ポジティブだよね」とよく言っていただきます。

実際に毎日笑顔で前向きに過ごしたいと思って生きているので、そうだな、と素直に思います^^

 

でも、同時に同じくらい、とっても暗くてネガティブな自分がいることも知っています。

 

真っ暗で、ドロドロで、ウォーキングデットのゾンビみたいな気分、むしろ私はゾンビなんじゃないか(※)みたいな時も、これまでにたくさん経験してきました。

 

※ちなみにウォーキングデットのゾンビのモノマネはかなり上手いとの自負があります。夫のお墨付きw

 

これからお伝えするセルフケア方法などを知った今は、「いい感じのわたし」を維持できるようになったので、落ち込むことはほとんどなくなりましたが…

 

やっぱり毎日を生きる中で、傷ついたり、泣きたくなったり、イライラしたり、不安を感じたり…

そりゃああります、人間だもの^^

 

でも、それを悪いことだとは思っていません。

 

なぜかというと…

 

 

「陰(いん)」と「陽(よう)」という考え方はご存知ですか?

 

中国で昔から考えられていた思想で、この世界にあるすべてのものを「陰(イン)」と「陽(ヨウ)」に分けて考え、

それぞれはお互いが存在するから引き立つ、という考え方です。

 

そして、両者の調和(=バランス)によって世界は保たれている とされています。

 

陰陽の考え方からすると、「明るいと同じくらい暗いがある」「ポジティブと同じくらいネガティブがある」ということが、バランスがとれているという意味で「正解」であり「健全」なこと となります。

 

だから、ポジティブな自分だけじゃなくって、ネガティブな自分もあっていい!のです^^

 

ネガティブって、思考にしろ、感情にしろ、物事の性質にしろ、どうしても悪いことと思われがちですが、

それ自体は、本当は悪い事ではないんです。

 

例えば、感情。

 

「不安」「悲しみ」「心配」「恐怖」などのいわゆる「ネガティブな感情」は、第一感情と言って、私たち人間の最も素直な感情と言われています。その次にあるのが「怒り」の第ニ感情です。

 

これら素直で正直な感情を「感じちゃいけない」、「怒っちゃいけない」と抑圧したり、無いものとしようとすると、ますます自分の中のどこかで大きく育ったり、凝り固まっていってしまいます。

 

こうやって感情に制約をかけることを続けていると、どんどん自分が分からなくなってしまったり、「何しても楽しくない・・」など、ポジティブな感情にも反応できず、不感症やうつ病を招くことも。

 

だから、大切なのは、一度その素直な感情を感じている自分を認めて、許して、そして上手に扱ってあげること。

 

ないもの・いけないものとして無視をするのではく、優しく光を当てて癒していく。

 

そんな風に自分の中のネガティブな感情にスポットライトを当ててみると、不思議と、感情に振り回されない、ニュートラルな自分に自然に戻ることができます。

 

(ただ、ショックが大きいときは、その後すぐにネガティブ感情と向き合うのは逆にネガティブ感情にフタをしてしまったり、傷を深めてしまう場合があります。専門家や信頼できる方の力を借りながら、すこしずつ、できるときにできる範囲で癒していってくださいね。)

 

もし、ネガティブに飲まれそうになったときは、その感情と同じだけのハッピーやワクワクの可能性もあるんだということを思い出してみてください。

 

こうやって「どんな自分もマル」と捉えられるようになってくると、悲しみの裏の愛情を知ったり、恐れていたものの先にある喜びに出逢ったり、自分自身を生きることがちょっと楽に、もっと楽しくなってくるかも(^^)

 

最後に、第一感情を強く感じている時にオススメのポーズと呼吸法をひとつご紹介します。

 

できれば寝転がって、右手をハートに、左手を丹田(おへその下あたり)に優しくあてて、ゆっくりと呼吸を繰り返してみてください。

 

両手のあたたかさで自分の胸とお腹を温めてあげる、そんな感覚で、自分の身体全体にあたたかい呼吸を行き渡らせてあげましょう。

 

上記2箇所に手を当てる=手当て(ケア)するだけでも、安心感が増すことを感じられるかもしれません^^

 

夜寝るときにこの体勢で寝ることもおすすめです。

 

♢まとめ♢

ポジティブな面が上手くいっていないときは、ネガティブな面もうまくいっていないとき。自分のベストなタイミングでその事に気付き、受け容れ、許し、癒していく。

 

♢ポイント♢

この処方は、例えば「未来をうまく想像・創造できないときに、過去を振り返って整理する」など、様々なことに生かすことができます。

 

 

 

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